毎年6月1日は「電波の日」、そして5月15日から6月15日は「情報通信月間」です。
今年は「AIで 広げる暮らし 愛ある社会」をテーマに、各地で情報通信に関する様々な行事が行われています。
FMレキオでは暮らしと社会を豊かにしていくために、地域の皆さまへ情報通信に関する知識を身につけられる“地域ラジオ講座”を情報通信月間の期間中、毎週火曜、水曜、金曜日の午後2時からお届けしますので是非お聴きください。
この機会に暮らしの中の身近で便利な情報通信技術の知識を正しく身につけ快適な利用をしましょう。
【講座テーマ】
<講座1:あなたのそばにAIがいる時代>
この「地域ラジオ講座」は、AI(人工知能)がすでに私たちの日常生活の中で身近に使われていることを、分かりやすく紹介する内容です。
番組では、第二陸上特殊無線技士の小浜祐希さんを講師に迎え、スマートフォンの写真補正や音声入力、カーナビの渋滞回避機能など、普段何気なく使っている機能の多くにAIが活用されていることを解説しています。
また、AIとICT(情報通信技術)の関係についても説明し、
「ICTは情報をつなぐ技術、AIは集めた情報をもとに考える技術」
という形で、初心者にも理解しやすく整理しています。
さらに、防災分野では気象データ分析による台風や大雨予測、通信分野では回線混雑の予測と安定化など、社会インフラでもAIが活用されていることを紹介しています。
一方で、
「AIが言うことを全て正しいと思い込まないこと」
の重要性にも触れ、AIは万能ではなく、あくまで人が正しく活用するための“道具”であると呼びかけています。
全体として、
「AIは特別な未来の技術ではなく、すでに私たちの暮らしの中に存在している」
ということを、やさしい会話形式で伝える情報通信月間向けの啓発番組となっています。
<講座2:便利なICT、その使い方大丈夫?>
この「地域ラジオ講座」は、スマートフォンやインターネットなど、身近なICT(情報通信技術)を安全に使うための基本的なポイントを、分かりやすく紹介する内容です。
番組では、第二陸上特殊無線技士の小浜祐希さんを講師に迎え、便利になったICT社会の中で気をつけるべき点について、実例を交えながら解説しています。
主な内容は、
・宅配通知や銀行連絡を装った偽メッセージへの注意
・URLをすぐ押さず、公式サイトや公式アプリで確認すること
・インターネット上の情報を一つだけで信じず、公的機関など複数の情報源を確認すること
・パスワードの使い回しを避けること
・無理に暗記せず、安全な場所に記録して管理する方法も有効であること
など、日常生活ですぐ役立つ内容が中心となっています。
また、
「便利さはそのままに、確認を一つ増やす」
という考え方を軸に、ICTを安心して活用するためには、利用者側の“確認する意識”が大切であることを伝えています。
全体として、専門用語をできるだけかみ砕きながら、
「ICTは怖いものではなく、正しい知識と少しの注意で安心して使える技術」
であることを、親しみやすい会話形式で伝える啓発番組となっています。

