国立劇場おきなわより、事業課 課長の伊波清秀さんをお招きし、11月24日上演の組踊「父子忠臣~竹富島仲筋村~」のお知らせを致しました!!
“芸能の宝庫”といわれる八重山諸島のひとつ、竹富島では、五穀豊穣よ子孫繁栄を願って「種子取祭」が毎年行われます。種子取祭は国指定重要無形文化財としても有名で、棒術や舞踊のほか、狂言や組踊など80余りの芸能が2日間にわたって奉納されます。
組踊上演300周年の今年は、種子取祭で毎年多彩に繰り広げられる芸能のなかから、仲筋村に伝わる組踊「父子忠臣」とあわせて、棒術や狂言「鬼捕り」をお届けします。島の香りあふれる芸能の数々をどうぞご堪能ください。