おもろまちメディカルセンター「いきいきタイム」♪

毎月第3週は、おもろまちメディカルセンターより健康運動指導士の長沼利幸先生が担当してお届けしております!!

今月は、前半「腸内環境を快腸にする、食べ合わせや注意点!!」についてお届けしました。

腸内環境に影響を与えるのは、睡眠不足や運動不足、過度のストレスなども、自律神経の乱れを招いて腸内環境を悪化させる要因にもなります。そうさせないためにも「過度な健康運動を含め、日々の生活をみずからが前向きに楽しむ!!」ことを、心がけくださいね(*^-^*)

そして後半は、「人生100歳時代 みずから始める介護予防!!」と題してお届けしました。

今回番組内で長沼先生がオススメしていたのは。「ダンベル体操」でした!!

このダンベル体操は、筑波大学 鈴木正成先生が命名し創作した体操です。10分以内で老若男女楽しめて、場所を選ばず、足腰の弱い方でも、椅子に座りながらも行えて、初心者で腕の力がなければ、エアー(何も持たずに形をまねて行う)ダンベルでも、できること。車イスの方でも、健常者と一緒に運動が楽しめる、まさに“バリアフリー”で古くて新しい、コロナ禍で新しいライフスタイルにベストマッチな体操なのです。

ダンベルがあれば良いですが、もし無ければ慣れるまではペットボトルでも代用が可能です。ペットボトルなら容量を調整できて便利ですが、やや持ちずらいのが難点です。ダンベルがあればもちろん良いですが、重すぎてはいけません。最大でも2Kgが無難です。初心者であれば500gでもきついと思いますよ。

動作は以下をご参照いただくか、インターネット、または書籍等で、「ダンベル体操」を検索・閲覧または一読ください。

家族みんなでできる健康運動として、是非お試しくださいませ。

ただし、医師の指示が必要な方については、必ず主治医とご相談されてから安全に運動を始めてください(*´ω`*)

SHOYO_ASAIの未来を拓く自己コーチング・鈴木正成式ダンベル体操の12項目」
より転用。
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