大城明美のあなたと共に♪

毎月第2・4週目 金曜日午後6時~の放送です!!

今週は「成人式」をテーマに、おもわず”うるうる”と目頭があつくなるような回となりました!!

150109_1902~01そんな今回のお客様は・・・

青少年健全育成協議会 会長の山根春代さん

仲井間中校区 父母代表の宮良和代さん

そして、今年新成人となるお二人

仲井間中校区 成人式実行委員長 知念慶太さん、副委員長 金城葉奈さん

をお迎えしてお届けいたしました!!

 

今年、那覇市で新成人を迎えられるのは、男性1854名・女性1682名 合計4109名の若者たちです。

二十歳になり社会の一員として大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い、励ます成人の日・・・

那覇市では各中学校区の地域開催となってから今年で10年の節目となり、毎年それぞれの校区で素晴らしい式典が行われてきた。しかし一方で一部の新成人による暴走行為が度々問題となり”沖縄の荒れる成人式”というレッテルを貼られてきたことも事実・・・新成人が自分たちでつくっていく式典には、社会性を育てる目的があるが、まだ大人としての意識が希薄で”悩みの種”がある点も課題として残っているという。

仲井間中校区で今年成人を迎える知念さんと金城さんは、成人式を地域の大人たちと一緒に計画し、そして”祝ってもらいたい”と実行委員を結成して企画を立ち上げた。しかし、過去の先輩たちの前例もあり、なかなか協力してもらえる大人が無く初めは躓いたとその苦労を語った。

そんな中、父母代表の宮良さんに相談したところ、賛同し協力を快諾してくれたのだという。

宮良さんは「我が子と共に親も育てさせてもらった地域にこれからも貢献できるように。また、来年以降の後輩の親御さん方も子どもたちと携わっていくと、最後には嬉しい形になるよ!と伝えたい。」と語った。

また、山根さんは「地域開催には”共につくり・共に考える”ということが目的としてある。”荒れる成人式”と言われて良いのか?みんなで祝い・育てることが大人の役割である。そして、大人になるということを教えるのが地域の役目である。合同開催ではなくなったが、那覇市も支援を続けている。」と述べた。

新成人で自らも子の親である金城さんが「自分の子どもが元気に育つ環境をつくる」と抱負を述べた際には、スタジオ内の大人たちが涙する場面もあった。

そして、実行委員長の知念さんは「(過去の前例で)式の開催まで苦労した。自分たちの代を期に続く後輩たちにはスムーズに式が開催できるように新たな前例をつくりたい。」と語った。

それぞれの校区でも色々な取り組みをおこなってきている。

仲井間中校区では、式の前日となる日曜日に地域の清掃活動を”伝統”として繋いでいる。行動を変えるキッカケになるのではないか・・・

 

みんなの知恵を借りながら保護者と地域が協力して新成人を祝う

視点を変えた新たな形を考えていく必要があるのではないだろうか?

しかし、最後に金城さんが言った「新成人を見かけたら”おめでとう”といってほしい」という気持ちに、パーソナリティの明美さんは「それが一番大事」と地域の大人たちが”見守る心構え”を番組を通じて伝えた。

 

次回の「大城明美のあなたと共に」は、1月23日の放送です!!